zimathon blog

フルリモート開発エンジニア

2021年 OKR

概要

  • 今年にどういった領域を深掘りしていくか、3ヶ月毎ぐらいに達成したいことをメモしてまとめる
  • 年末にまた振り返りたい

2021.01~03

  • CKAD合格
    • 独学でやっているが、いちど体系的に試験を受けてみる

認定されたKubernetesアプリケーション開発者-Linux Foundation-トレーニング

2021.04~06

  • 自社サービスのリリース
    • (まだノープラン)

2021.07~09

  • 中小企業支援
    • 3社達成

【公式】中小企業デジタル化応援隊事業

年間で

昨年の売上を10%ぐらいは伸ばしたいなと思うものの、新しくチャレンジしながら維持できればOK

2020年振り返りエントリ

今年やったことを雑にまとめておこうと思います

やったこと

  • フルリモート2年目
    • 世の中がコロナでみんなフルリモートになって逆に仕事がやりやすくなった
    • 地方にいると、東京の勉強会に出れないが、参加できるようになってとてもうれしい
  • twitter を一時的に deactivate したら戻すの忘れてて、アカウントが消えた
  • 株式会社を作った

エンジニア

Ernie(https://ernie.co.jp/)

  • 海外の人とリモートワークで協業するようになった
  • コミュニケーションはもちろん英語なので、コミュニケーションは最初は難儀したがDeepLがいろいろ解決してくれた
  • 感謝して、今は課金してる
  • 海外の人は優秀な人もとても多く、バックエンド、フロントエンド、など領域は多岐に渡る
  • 日本人なら1,000万ぐらいじゃない?みたいな人が普通にいる、すごい
  • 2チーム(Web開発チームとSREチーム)のリーダーを牽引できて楽しかった
技術周り
  • クライアント用のアプリの実装で、ElectronAppを利用することが多いので、今年いろいろさわれたのは良かった
  • また、サービスインフラをEKSベースに移行できた
  • バックエンドはGolangPythonがメイン
  • フロントエンドはReact
  • 一番大きかったのは、WebRTCサービスの導入に関われたこと
    • 技術仕様的にとてもおもしろい、来年はもっとやっていきたい

ESI(https://www.energy-itsol.com/)

  • 事業成長のためにいろいろやった
  • インフラ、アプリなど
  • 知り合いの紹介で仕事がもらえたので、コミュニケーションはスムーズ
技術周り
  • サービスをAzureメインにするための移行
  • 後は、運用周りの改善など

LIBART

  • プロジェクトが頓挫(プロジェクトリーダーが倒れてしまった...)

来年も頑張っていきます 最近は、地方の中小企業をサポートするような仕事を少しずつ開発していければいいなと考えています

2019年振り返りエントリ

明けましておめでとうございます、自分の記憶用にメモを残しておこうと思います

2019年の出来事まとめ

  • 九州に戻ってきました
    • そのタイミングで時間の都合で会社員という形ではなくなりました
  • 半年ぐらいは少しゆっくり働いていましたが、夏ぐらいから働くペースを上げました
  • 現在、4社と契約して、働くという形になっています
  • 結果的に自分の性格上こういう働き方は合っている気がします

2019年のやったことまとめ

主にお仕事を頂いている会社での実績です

エナジー・ソリューションズ株式会社

  • ソーラー発電のモニタリングシステム
  • 開発・運用を担当しました
  • 実際の機器との通信をやり取りする部分の実装は新鮮で楽しかったです
  • 主にサーバサイド・インフラ周りを担当
  • .NET, Azure

LIBART

https://libart.me/

  • アーティスト専門のクラウドファンディング
  • α版の実装があったものをリリースする品質まで持っていく部分から担当
  • 主にサーバサイド・インフラ周りを担当
  • Rails, Linux

Ernie inc|アーニー株式会社

  • 音声の文字起こしサービスを展開しています
  • 現状は toB 向けのみにサービスを提供していますが、春ぐらいには toC 向けにリリースできるかもしれません
  • チャレンジングなプロダクトで働いている皆さんも面白いです
  • ここでは実装メインで参画しましたが、現状リモートワークのエンジニアのみで構成されたチームのマネジメントも担当しています
    • いろいろな学びがあって楽しいです

4ヶ月の間に一休.comで起きた変化

概要

  • 最近いろいろな方(社内、社外含め)に、エンジニアチームどうですか?良くなってますか?という質問を頂きます
    • naoya さんってどうなんですか?やっぱりすごいですか?とも
  • その度に「良くなってますよー」と返事をするのですが、肌感としてはあるもののしっかり言語化できていない
  • そこで、naoya さんがCTOとして今年の春に一休に来てからをちょっと振り返ってみた
  • 振り返ってみるとたった4ヶ月ということに驚いています :eyes:

良くなったと感じていること

  • サービス開発の体制
  • 技術基盤への投資
  • 採用活動
  • 情シスの整備
  • エンジニアの働く環境

それぞれについて

サービス開発の体制

抱えていた課題

  • マーケティングとエンジニアとの間のコミュニケーションが上手くいかず、開発速度やサービスの意思決定のボトルネックになっていることがあった
    • みんなで話して決める等、それぞれの役割が曖昧なままで開発を進めると起きがち
    • マーケティングはエンジニアの詳細に立ち入らないし、エンジニアはマーケティングの詳細には立ち入らない
    • 結局はその間を埋めるひとがいないと全体が上手くいかないし、サービス開発の緊張感も保てなかった

アクション

サービス開発チームにディレクターを配置した

  • 一休.comレストランのスマホアプリ開発チームで実際に配置
    • エンジニア出身のディレクター(一休で初めて)
      • 間を埋めるという役割をきっちり担ってもらう
      • 今まではディレクター的な役割をなんとなくマーケティングやエンジニアのリーダーが担っていた
      • やはり、ものづくりというコンテキストをしっかりと理解しているのはすごく大きかった
  • 役割としては大きく二つ
    • 正しい製品を作るための舵取りを行う人
      • ユーザーにとって使いやすいものであることを実現する
      • ステークホルダ (例えばマーケティング等) とシンクロ率を高めて、実現すべき製品の姿を明確化する
      • メンバーの間に立って、みんなをつなぐ役割
    • 正しく作るための支援

技術基盤への投資

最初に中長期のシステム計画を立て、そのプランを実現する上での技術的な課題を明確化した

  • 今までの延長線上でなく、今後はこういう形に進んでいきたいねという方向性をある程度トップダウンで明確化
    • 例えばどんなものが?
      • クラウド
      • バイルファースト(スマホアプリエンジニアの強化)
      • アプリケーション基盤の刷新
  • それらを実現するために、必要なチーム(技術基盤)を作りミッションを持ってもらった

技術基盤

抱えていた課題
  • エンジニアのリソースの大半はサービス開発に注ぎ込んでいた
    • サービスの売上拡大が求められている以上、どうしてもそうなりがち
    • 横にあるレガシーコードに目をつぶりながら、開発→リリースを繰り返してきた
アクション
  • 技術基盤の改善をミッションとするチームを設立
    • 課題を抽出して、より開発スピードをあげる為のアクション
  • 直近でやっていること
    • Ikyuライブラリの整備
    • Saas環境の利用促進
      • メール
      • エラーログの管理
      • など
    • ジョブキューの導入
    • GitHub EnterpriseからGithub.comへの移行
  • 最近は shibayan とも一緒に改善を進めている     f:id:sisijumi:20160809105239p:plain
    • フリーになったと聞き、一緒にやれないかなとつぶやいていたら、naoyaさんが「俺知ってるよ。声かけてみようか?」と言ってくれて一緒にやれないか?と相談したところ快諾いただきました
    • いろいろな改善のスピードが上がっているなと感じています
    • 引き続きよろしくお願いします!

データ解析

抱えていた課題
  • データ解析が浸透していない
  • ユーザーの行動ログが取れていない
  • ETLのやり方が属人化
アクション
  • 現状の全体像の整理
  • Redash導入
  • 社内でデータ分析基盤の勉強会
    • Cookpadの青木峰郎さんに来て頂いたり等

ただ、専任チームが現状いないため改善のスピード感を出せていません。 もっともっとスピード感を上げていきたいと思っています!

採用

抱えていた課題

  • エンジニアの採用に関して具体的な目標や計画が無かった
    • 門戸を開いていい人が来たら採用するという形
    • 運が良ければ採用できる(いい人が来てくれたら)が、悪いと全く採用が進まない

具体的なアクション

  • 採用をミッションとするチームを設立
  • 計画的なエンジニアの採用活動を推進
    • 採用するエンジニアの基準値のレベル上げ
    • 採用するポジションの変更
    • 外部との関係づくり

良いエンジニアがどんどん入ってくるような良いチームにしていきたいと思っています!

情シスの整備

抱えていた課題

  • 社内の情シスチームが問い合わせやトラブル対応に追われて、本来解決すべき課題を解決できずにいた
  • 課題の解決方法も属人的になっていた
  • 長い間、チームとしてうまく機能できていなかった

アクション

  • 組織化
    • 課題をチームとして解決できる体制にした
      • 増員して、課題解決にあたるメンバーを増やした
  • ロードマップの作成
    • 中/長期的に一休における情シスのロードマップを作成した

エンジニア環境の変化

文化

  • エンジニアが大事にしていることが組織全体に伝わるように
    • 何より経営層にエンジニアが考えていること、やりたいことがしっかり伝わるようになった

道具

  • エンジニアが生産性を上げるために必要な道具には積極的に投資している
    • 欲しいディスプレイやキーボード、マウスなど、希望があれば購入してもらえる

最後に

  • これらの意思決定には naoyaさんにサポート無しでは実現し得なかった
    • 課題を抽出して、その課題を解決するためにしっかりと労力を割く
      • 言うのは簡単だが、組織全体を巻き込んで進める必要があるので実際はとても大変
      • シンプルに体制とミッションを紐付ける、ということはとても大事だと学びました
  • 入社する前は naoyaさんのこと、アニメとゲームが大好きな高等遊民なのかと思ってました
    • ものづくりというコンテキストにおける課題解決力は本当にすごい
    • 後、めちゃくちゃハードワークなんだなと(本当にすみませんw)

エンジニア積極採用中!

こういった環境で働いてみたい!または、一度話を聞いてみたいという方は是非以下よりエントリ下さい:) 採用に関してはこちらから

一休.comでサービス開発をやるということ

ちょっとタイトルの主語が大きい(笑)

概要

昨日、今日でマネジメントメンバー(社長や各チームのリーダー等、全員で30人ぐらい)で合宿をしました。(その時に感じたことや得たものは別途) その時に今のエンジニアリングチームがこの2年をかけてどういった変化をしてきたか、その中で自分の中でどういった変化があったかを話す機会がありました。
今のこの思いはまとめておいたほうがよいかなと思ったので、ざっとまとめておきます。

過去と今

2年前

お世辞にも一休のエンジニアリング力は高いと言えなかったと思います。
情報共有はメール、アプリケーションのデプロイは手動ビルド、手動モジュール配置と世の中的には遅れていました。
そういった環境にストレスを感じていて、何とかこの現状を変えたいとアクションをしていきました。
技術顧問に伊藤直也さんさんを迎えたのはこの頃です。
(詳しくは以下のスライドにまとめられていますので是非!)

ある日のQiitaTeamエントリ

直也さんがある日に上げたQiitaTeamのエントリを今でもすごく覚えています。
内容をざっくり伝えると「一休のサービスはユーザーにとってとても良いものだから、自信を持っても良いと思うよ。」というものです。

自分たちは技術的には他社に負けていて全然イケてないと思っていた(隣の芝生は青く見える現象ですね。)ので、直也さんなんでこんなふうに言ってくれるんだろ?とその時は不思議な気持ちの方が大きかったです。
つまり、言ってくれたことに対して実感が無かったんですね。

それからいろいろあって、今は宿泊事業のチーフエンジニア(開発責任者です)をやっています。
今になってあの時の直也さんの気持ちがとてもよくわかるようになりました。

一休のサービス

ユーザーに「上質なものをお得に体験してもらうこと」です。
実際にホテルや旅館に泊まっていただくことで日常には無い満足感を得てもらっています。
利用いただいたユーザーにとても喜んでもらっています。うれしいことですね。

一休でのサービス開発

この2年間でさまざまなチャレンジをしてきて、いろいろ変化してきました。
メインサービスはWindows環境ですが、その環境で技術的にもより上を目指しています。
WindowsWebサービスを頑張っている会社(グラニやSansan等)に追い付け、追い越せで頑張っていこうと思っています。

それってすごいことなのでは

ユーザーに高い価値を提供していることと技術的にチャレンジできる環境が揃っている、というのはすごいことなんだとわかるようになりました。

世の中的にはエンジニアリングで会社をアピールしている会社はいっぱいあると思います。
技術やツール、体制や福利厚生等さまざまあると思います。

そういった会社には正直技術的には負けているかもしれません。
でもその辺りは自分や今いるメンバーみんなで伸ばしていけばいいと思っています。
できるエンジニアもどんどん入ってきているので、もっと加速していけると思っています。

一休の良さはそういったところにあるんだなーと感じて、本当に楽しい現場になったと改めて感じました。

ということをロマンスカーで帰りながら感じました

来週からも頑張ります:)

チーフエンジニアになって半年が経ちました。進捗良いです:)

宿泊の開発責任者になって半年が立ちました。あっというまだったなーと感じます。 最近自分のアクションを振り返る機会があったので、まとめておこうと思います。

最初考えていたこと

  • 俺がこの会社を変えてみせる!
  • 技術的負債とか全部返済するぞ!
  • よりモダンな環境に全面的に移行しよう!
  • もっとガンガン開発するチームにしよう!

いやー今見直すと、だいぶ中二感あるw

そんなにいきなりうまくいかない

いろいろ大変だった

  • 事業部長や開発メンバーとのコミュニケーションの具合が難しい
    • 立場が変わって、どう接するべきなのかいろいろ考えた
      • いやー、最初は本当に悩みましたw
      • 大小含めていろいろなことを気にしすぎて、最初はちょっと精神的に疲弊したように思えます
  • 今後のシステムチームの方向性に関する発言がなかなか理解されない
    • 自分の中では理論的なつもりが、前提条件の説明が不足していて周りからすると思いつきで発言しているように見える(らしい)
      • 何が大事なことかわかりませんとも言われる
      • 自分は説明するのが下手なんだな、、、と気づく(知らなかった)
    • 理想論語りすぎた感もある
      • 今の状況(開発メンバーやインフラ)を考慮せず、あるべき姿だけで走り過ぎた
        • 最終的なゴールを形にするだけでは、メンバーは動けない(どうしていいのかわからない)
  • 技術的な理想と現実のギャップ
    • これからはWindows環境以外もサービス開発で選択していきたい!
    • ずっとWindows環境でやってきたんだから、いきなりは無理だよ
    • じゃあWindows環境でトップ目指しましょう!
      • 技術的なキャッチアップが遅れていて、業界的な標準についていけていないという現実orz

良くなったこと

  • リーダーとしてのコミュニケーションの形をある程度確立
    • まだまだな部分やこれからだなーと感じる部分はありますが、始めた頃よりは形が見えてきました
  • 少しずつ自分が目指す方向が伝わってきた(ような気がする)
    • ゴールへの道のりをブレイクダウンして、形として見えるようにするのは大事
      • これから半年間はここを目指しますよーと発信
        • 継続的な発信が大事
  • 技術的に上を目指すアクションをチームとして始めた
    • ずっとWebFormで開発を行ってきて、少しずつMVCへの移行を開始
      • サービスを切り出すことで部分的な移行に成功(Microserviceアーキテクチャを意識)

これから頑張ること

技術的に上を目指すのはもちろんですが、事業部全体としてサービス開発のレベルアップを目指すためのアクションをしていきたいと考えています。必要な要素はいろいろ(体制、サービス開発の速度を上げる、他部署との連携等)あると思います。課題が多くあるのはとてもいいこと(良くなることしかない)なので、少しずつ改善していこうと思っています。

エンジニアチームとしてより良いサービス開発が行っていけるよう日々頑張っていきたいと思います:) 明日からまた頑張ります!

YapcAsia2015初日(2015/08/21)

聞いたものや聞きたかったもので見つけたスライドあげときます:)

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