それぞれの定義(Wikipediaから引用)
- 思いつき
- 急にひらめいたこと、ふと心に浮かんだこと
- 仮説
- 真偽はともかくとして、何らかの現象や法則性を説明するのに役立つ命題
- 事実
- 現象として観測された事柄
思いつきで物事を説明する人は最低だと思います。 (自分たまにそういう時あるけどね、、、反省してます。)
でも、思いつきでしゃべっている人はまだかわいいもんです。 だって、今思いつきなんだけどとか言ってくれるから。
僕が困る人
僕が困る(嫌い)なのは、仮説を事実と混同して話す人たちです。
Aがあって、Bがあって、Cがあって、、、 ということはDになるはずだ! と結論が導かれているようです。
「裏を取ったんですか?」と聞くと、 「AとBとCを確認することが裏を取ったというふうにも考えられるよね。」という答えが。 (裏取ってねwwwwww)
仮説はどこまでいっても仮説です。 事実にするには実際の現象を確認する必要があります。
いくら状況証拠を集めても、それは仮説である ということをわかってほしいです。
じゃないと話が噛み合わないし、もうこの人と議論しようと思わなくなる。
以上でした。